大分県

スプーンで食べるドライカプチーノはデザートな味わい

カプチーノには、「ドライ」と「ウエット」があるが、自家焙煎珈琲の喫茶「ニはぜ」はスチームで泡立てられたフォームドミルクが決め手の「ドライカプチーノ」だ。
ピッチャーに注いだミルクをエスプレッソマシーンでスチーミングし、しばらく休ませ、ホットミルクとフォームドミルクが分離し、上下の二層仕立てになったら準備OKだ。
カプチーノカップにエスプレッソのドッピオ(ソロ2杯分60CC)を入れたら、ピッチャーからフォームドミルクが流れ出ないようにスプーンでふさぐようにし、まずはホットミルクだけを注ぐ。
次いでピッチャーの中のフォームドミルクをスプーンですくい、優しくこんもりと乗せる。
これが「ドライ」ならではで、「ウエット」のように泡と液体を馴染ませて注ぐタイプではないから、ふんわりとクリーミーな泡その物を、ダイレクトに楽しめるのが醍醐味だ。
フォームドミルクには、「シナモンパウダー」と「シナモンシュガーパウダー」のどちらかお好みを振ってもらえる。珈琲が濃いめなので、砂糖を添えて提供してくれるので、濃いめが苦手の方にはありがたい。
シナモンの甘い上品な香りに癒されるが、まずは、ふわっふわの泡をスプーンで食べたい。クリーミーで優しい口どけに癒されよう。泡を楽しんだら、その下の、濃いめのエスプレッソと泡をスプーンで混ぜて飲むのもいい。楽しみ方は、いろいろ、あなた好みで味わおう。
カプチーノのための専用カップはイタリア製で、棚に飾られている下段の4種類と別にガラスケースの中にある2種類の、合計6種類からお気に入りをオーダーできる。
ドライカプチーノ(550円)をはじめ、珈琲やデザート感覚で楽しめるアレンジ珈琲も豊富なので、ほっこりとくつろぎたい時には持って来いだ。
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カフェラテ:550円
カフェモカ:550円
キャラメルモカ:550円
アイスカフェラテ:550円
モカフレッド:600円
キャラメルフレッド:600円
アフォガード:600円
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喫茶「二はぜ」では、自家焙煎の豆のテイクアウトもできる。販売は、テイクアウト用に焙煎するのではなく、店内メニュー用に焙煎した豆の中から、余力の範囲内での販売となっている。そのため、銘柄はもちろんだが、数量も200gが上限で、毎日、いつでもテイクアウトができる、というわけではない。
オーナーの迫田さんは、ペーパードリップにこだわるが、珈琲を慈しむように、お湯を、雨だれが落ちるかのように、ポトリポトリと注ぐ。
それぞれの産地の豆の個性、魅力を引き出すには、細やかな気配りが必要のようで、迫田さんは、「珈琲を淹れる際には、日数に応じて湯温を調節しています。煎り立て直後は80℃位で、一日置くごとに1℃づつ上げています。最高でも87℃かな。特に深煎りの場合はね」と。
ポットの注ぎ口を操る仕草は、まるでお湯にささやき、豆に語りかけるようで、「これが、迫田さんが、ペーパードリップにこだわる所以だな」と納得させられた。そして、「一杯の珈琲を、見て飲んで、とことん味わい尽くしたいなら、カウンター席がいいな」とも。
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■ストレート珈琲(マグカップ)500円
※売り切れ&変更有り
「ベトナムエバーグリーン スクリーン18」
「ブラジル ハニーショコラ」
「インドネシア マンデリンG1 リントンナスナ」
「ケニアAA ジャングルエステート」
「ガテマラSHB カレドニア」
「パプアニューギニアA ウエストハイランド」
「コロンビア無農薬キョート農園」

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<スポット情報>
店名:自家焙煎珈琲・喫茶「二はぜ」
住所:大分県竹田市久住町久住5881
電話:090-3600-3056(迫田)
時間:11:30~19:00
席数:テーブル8席、カウンター4席、ソファー2席
休業日:不定休
駐車場:7台(無料)
アクセス
国道442号竹田市「会々交差点」から12キロメートル、「道の駅たけた」から7キロメートル
【MAP】https://goo.gl/maps/2v4fTtTSdxH2

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