【鹿児島県日置市】
甲冑に身を包み、「チェストー!」の掛け声を織り交ぜながら戦国ロックを響かせる異色のバンド『戦国ロック武笑バンド』。
鹿児島県日置市PRの為に昨年結成されたバンドで、メンバーは全て日置市市役所職員です。
2015年12月27日(日)は鹿児島中央駅アミュ広場で行われた「商工会まるごと特産品フェア」でのステージショーに出演。「おどま薩州」と「妙円寺参りの歌」の2曲しか披露する曲は無いものの、間に「島津の退き口」を題材にしたコントを取り入れて構成。30分間パワーあふれたステージで、大いに会場を沸かせていました。
この日は新曲の発表を予定していたものの、音楽性の違いからボツにしたとか。
勢いとパワーで会場を飲み込んでしまうスタイルが魅力ですね。活動次第では大きく化けそうな予感がしました。
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