【鹿児島市桜島】
来たる2016年10月22・23日（土日）。京都大学が桜島に設置した火山観測所を巡るツアーが開催されます。
いまだ活発な噴火活動を続ける桜島がどういった観測設備で行われているのか？実際に御自身の目でご覧になれるチャンスです。
意外に最新鋭の設備が導入されている事に驚かれる事でしょう。
関連ページ：京都大学防災研究所附属火山活動研究センター 桜島観測所HP
以下、京大ウィークス2016パンフレットより抜粋です。
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桜島火山観測所は桜島の西部、大正溶岩原にあります。大正溶岩は102年前の大正4年の大噴火で流出しました。現在繰り返されている昭和火口噴火の観測基地となるばかりではなく、今後予想される大噴火をターゲットにした基礎研究の基地ともなっています。今年夏に新しい観測坑道が完成しました。坑道内部を見る絶好の機会です。
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京大ウィークス2016では全国にある京都大学の研究施設で、この期間中催しが開かれています。
他県の催しは次のページをご覧下さい。
関連ページ：京大ウィークス2016
施設探検ツアー
日時：2016年10月22・23日（土日）13:00~16:30 （12:30 桜島火山観測所集合~鹿児島市桜島横山町1722-19~）
定員：各日40名
お申込み：TEL 06-6535-8640 FAX 06-6535-8648
Mail tour@svo.dpri.kyoto-u.ac.jp
お申込み期間：2016年9月5日（月）~10月21日（金）
※定員になり次第締め切り
観測所公開
日時：2016年10月23日（日）10:00~16:30
お申込み：不要
お問い合わせ：京都大学防災研究所附属火山活動研究センター
TEL：099-293-2058
Mail：weeks@svo.dpri.kyoto-u.ac.jp
HP：http://www.svo.dpri.kyoto-u.ac.jp/svo/
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