ロカマガ

▲2017年2月15日撮影

大分市の梅の名所、「吉野梅園」では2017年2月12日（日）から梅まつりを開催中です。梅の花も咲き始めており、散策道の脇では、ほぼ満開の梅の木も出迎えてくれる。
▲2017年2月15日撮影
お気に入りの梅の木をバックに記念写真を撮る方々や、花の下でくつろぐ姿に、いい季節だな、と穏やかな春を感じさせてくれる。
▲2017年2月15日撮影
園内には、木製のテーブルベンチや東屋付きのテーブルベンチが随所に配置されているので、柔らかな春の日差しを浴びながらくつろぐには最適の、ヒーリングスポットだ。
▲2016年3月2日撮影
吉野梅園には、450本ほどの梅のほか、園内を上り詰めると、龍が地を這うかのような姿から臥龍梅と呼ばれる古木も50本ほどが植わる。
臥龍梅は、まだ数輪が咲きかけた程度で、見頃は、これからだ。
▲2017年2月15日撮影

臥龍梅の並ぶ傍らには、梅まつり期間限定の「臥龍梅茶屋」がある。
そこでは、吉野のソウルフード、鶏飯（1パック300円）が買える。うどん（500円）とそば（500円）もあるので、お好みをチョイスしてセットで味わおう。
これが、吉野の鶏飯だ。具材は、米に鶏とゴボウといたってシンプルだが、吉野に伝わる家庭の味だ。しっかり握られているので、食べごたえ十分だ。