九州

正月摘みの自然の宝物「春の七草」は道の駅きよかわで

大分県豊後大野市清川町の道の駅「きよかわ」で、2017年1月5日(木)、同町の堺諒(まさ)子さん(79歳)が採取した春の七草の販売が始まった。新鮮な正月摘みの清川町産の七草は、一年の無病息災を祈るにもってこいで、正月のご馳走で、お疲れ気味の胃袋を休めたい方々にとってもありがたい。
春の七草といえば、「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」「すずな」「すずしろ」の7品だ。すずなと異名を持つカブとすずしろと異名を持つ大根は、堺さん自らが種から育てたもので、他の5品は堺さん宅の周囲の田んぼやあぜ道で育った自然の恵み。
堺さんは、道の駅きよかわが現在地に誕生して以来、春の七草を販売してきたが「七草のためにお正月がないんです。でも、楽しみに待ってくれる方々がいるので、やめられないんです」と、「せり」をつくろいながら話してくれた。

堺さんに、せり以外の種類を教えてもらった。まずは、画像左から「なずな」に「ごぎょう(ははこぐさ)」「はこべら(はこべ)」だ。
そして「ほとけのざ」だ。根っこを切ると白い乳状の液が出てくるのが特徴的だ。
段階状に葉をつけ、紫の筒状の花を咲かせる「ほとけのざ」とは別物なので、採取する場合はご注意を。
そして、「すずな(左)」に「すずしろ」だ。赤が鮮やかなラディッシュは、堺さんが育てたものだが、「彩がいいし、美味しいから」と七草に添えてくれる。嬉しい+1(プラスワン)の心配りだ。
1月5日、道の駅きよかわに堺さんが並べた「春の七草セット」は100パック。パック詰める七草には順序がある。まずパックの底に「すずな」と「すずしろ」を並べ、順次「ははこぐさ」や「はこべら」「なずな」「せり」と重ねるように乗せていく。サービスのラディッシュを加え、一番上に「ほとけのざ」を乗せたら完成だ。最後を飾るのが「ほとけのざ」だけに、なんだかハッピーでご利益がありそうな、そんな気持になる。

堺さんは、「春の七草」(一パック350円)は、通常なら6日までの販売だが、「今年は、1月7日が土曜日なので、7日も道の駅きよかわで販売します」と。仕事等で平日は道の駅「きよかわ」に出向けない方々には朗報だ。

<スポット情報>
店名:道の駅きよかわ
http://www.mitinoeki-kiyokawa.com/
住所:大分県豊後大野市清川町砂田1574番地1
電話:0974-35-2117
時間:7:30~18:00(物販施設)
駐車場:84台(内大型8台、身障者用3台)

 

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