大分県

昭和の鶏丸ごとグルメを今に!「豊の軍鶏すき」

▲三人前
大分県豊後大野市では、昭和の半ばまで、多くの農家が鶏を飼い、祭りや祝い事には、必ずその鶏一羽を丸ごと自家消費していた。今と違ってメニューといえば、鶏飯や鶏汁、すき焼。
そのすき焼を味わうなら薬膳茶房「江川」の「豊の軍鶏(しゃも)すき」。たっぷりの野菜類、前菜、小鉢、〆のうどんが付きで一人前3000円。

使用する鶏は、豊後大野市産の地鶏「豊の軍鶏」。きんかんや砂ずり、心臓やレバーといったモツに昭和の味が甦る。
________
薬膳茶房「江川」
住所:大分県豊後大野市緒方町原尻917-1
「原尻の滝」そば
時間:11:00~14:00
休み:毎週水曜日、木曜日
電話:090-3010-6478(軍鶏すきは、要予約)
席数:20席
駐車場:30台(無料)

 

関連記事

  1. 水の国「いちご農園」で、ほのかに恋する乙女のほっぺ
  2. 久住山から吹く寒風が美味さ後押しの「割り干し大根」
  3. 晩秋の岡藩城下町で味わおう、一日だけの特別なお茶席
  4. 米粉とマカロンと朝摘みイチゴのクリスマスケーキ
  5. 酒蔵巡りは蛇の目の「ぐいのみ」で限定酒を思う存分
  6. 洋菓子工房アンティークの秋限定…アレキサンドリア
  7. 次代に受け継ぐ!「御嶽山桜ロード」のスーパービュー
  8. 手打ちそばならではの味わい!「ここね庵」がオープン

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP